キーラ・ナイトレイに釘づけ プライドと偏見

プライドと偏見 Pride and Prejudice
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 ジェーン・オースティンの『高慢と偏見(Pride and Prejudice)』は読んだこともなく、勧められてこの作品を見たが、魅力的な登場人物が多く、その面白さに引き込まれていった。
 なんと言ってもキーラ・ナイトレイの大きな瞳と口元、さまざまに変化する表情が魅力的。これまではスターウォーズの影武者役やCMのイメージしかなかったが、すっかりファンになってしまった。
 そしてベネット一家の一人一人がやたらにおかしい。娘の結婚しか考えていない母親や、不謹慎だと思われるような場面でも笑い転げる妹たち、自分が笑われていることに気づかないコリンズなど、場合によっては不愉快になりそうな人物がほどよく描写されているのだ。最も不愉快な人物であるキャサリン夫人でさえもどこか憎めない。物語そのものがハッピーエンドでもあるが、最初から最後まで幸せな気分で見ることができる作品だった。
 エリザベスとダーシーの恋の行方も最後はハッピーエンドと予想はつくものの、そう簡単には二人を結びつける展開にはならない。そのじらし方も絶妙である。
 勧められなければ見ることのなかった作品であるが、見て大正解。
 ところで、彼女を見ながら「日本の女優かタレントの誰かに似ているなあ」とずっと思っていたが、最後まで思い出せなかった。

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    Excerpt: プライドと偏見『プライドと偏見』(Pride & Prejudice)は2005年のイギリス映画である。原作はこれまで何度も映像化されているジェーン・オースティン原作の古典小説「Pride and P.. Weblog: 映画の缶詰 racked: 2006-12-26 02:16