忘れ物の多い子どもに!?

さがしものクリニック
               作:千葉留里子/絵:長内努(新風舎)
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 8月5日の発売日より1ヶ月も前に作者から直接いただき、読ませていただいた。娘はまだ2歳なので話の中身よりも挿絵の方におおいに興味をひかれた様子。いまでは娘の本棚に他の幼児向けの絵本とともに並んでいる。
 「小学校低学年から」と対象年齢が示されているが、むしろ小学校の高学年で、ふだんから忘れ物が多くて親や先生から叱られることが多い子どもの方が「こんなドクターがいたらいいなあ」と実感を持って読むのではないだろうか。
 書道セットなどの懐かしい学校アイテムが出てくる一方、インターネットを通じて「へんてこドクター」とコミュニケーションをとるところや両親と主人公の会話など、いかにも現代の児童文学といった印象。
 これから我が娘が大きくなるに従って、親である私も「児童文学」という30年間ご無沙汰していたジャンルに再び出会っていくことになるのだろう。まずは小学校2年生の甥と姪に薦めてみたい。

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