ジョニー・デップはジョニー・デップでいい! リバティーン

リバティーン The Libertine
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 改めて言うまでもないことだが、ジョニー・デップはカッコいい!「パイレーツ・オブ・カリビアン」にしても「スウィーニー・トッド」にしても、舞台演劇的な芝居がぴったりハマる。
 実在したイギリスの宮廷詩人ジョン・ウィルモットのことは全く知らなかったが、ジョニー・デップのイメージそのままに個性的な人物だったらしい。ジョニー・デップのモノローグから始まる前半部は、この物語がどこに向かうのかさっぱりわからなかったが、ぱっとしない女優リジーに演技指導を始めるところから徐々に惹きつけられていく。ジョンは何をしでかすかわからないが、酒にしろ、女にしろ、自分がこれと思ったものには情熱を傾ける人物。そして、その才能を思いのままに浪費し、最後までアウトローを貫くのかと思いきや、死の直前、詩人としての才知を駆使して議会で熱弁をふるう。若くして放蕩で身を滅ぼすが、それでもラストシーンには救いがあった。
 共演者の中ではリジーを演じたサマンサ・モートンよりも妻エリザベスを演じたロザムンド・パイクの凛とした佇まいがいい。「007 ダイ・アナザー・デイ」でも「プライドと偏見」でも脇役だが、脇役の方が印象に残る女優のような気がする。

リバティーン [DVD]
アミューズソフトエンタテインメント
2006-11-24

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