セクシーなパッケージに… 異人

異人 unhuman (香港バージョン)
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 「スピーシーズ」を思わせるセクシーなエイリアン(?)の姿が載ったパッケージに惹かれて2005年に香港バージョン(輸入盤)を購入した。中国語字幕と英語字幕を交互に眺めたが、残念ながらストーリーの細部まではわからない。しかし、オープニングではタイの遺跡や呪術という、いわゆるタイらしさを背景に出しながら、宇宙から飛来した隕石やエイリアンと思われる謎の生物を調べる軍隊や科学者、学生たちが次々に登場し、物語にぐっと引き込まれる。怪物そのものの造形はお粗末だが、それ以外は「プレデター」などのハリウッドの先行作品を上手に消化していると言っていい。
 また、流星雨の調査にきた学生たちやイチロー似の軍人、女性科学者など俳優たちもなかなか美男・美女が揃っていてB級SFの安っぽさを感じさせない。お目当てのセクシーなシーンについては、雰囲気はあるものの、タイ映画だけあってお上品だった。
 今回、ブログを始める以前に購入したタイ映画を見直していて、なかなかよく出来ていることを再認識した。意外なことに日本語版はまだ発売されていないようだ。ホラー映画や「マッハ!」、「アタック・ナンバーハーフ、など本格的にタイ映画が日本で紹介され始めた時期の作品なのだが、誰の目にも止まらなかったのは少し残念。「ガルーダ」はVCDを購入したあとに日本語版が発売されたが、この作品も日本語版発売が望まれる。

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