円熟期のスタレビ 夢への地図
夢への地図 STARDUST REVUE
30年近くファンを続けていても、スタ・レビの「夏」にはテンポのある楽曲を期待してしまう。バラードのスタ・レビももちろんスタ・レビではあるのだが、ロックバンドとしてのスタ・レビも忘れたくない。アルバムやライブでは相変わらずハジけているのに、シングルとなると世間一般の期待に応えねばならないのだろう。
「夢への地図」は、多くの人が知っているスタ・レビらしい曲と言ってよく、聞き込むほどに味が出てきて、勇気が湧いてくる。カップリングの「また逢う日まで」は先日リリースされた「歌鬼3」に収録されているアカペラなので、ファンにとっては3曲目の「ニッポンの汗」が一番嬉しいかもしれない。5月30日の昭和女子大学人見記念講堂でのライブ演奏に、全国ツアーの際に収録した客席の歌声が入っている。
そして初回プレスには特典DVDとして「夢への地図」のミュージック・クリップ(要さんの母校行田中での地元の親戚・知人総出演(?)による映像は必見!)、「潮騒静夜」と「太陽の女神」のライブ映像が収録されており、同時発売された「太陽のめぐみ」のライブツアーDVDへの期待も高まるというもの。
当然のことながらスタ・レビのファンには「買い」の1枚。
30年近くファンを続けていても、スタ・レビの「夏」にはテンポのある楽曲を期待してしまう。バラードのスタ・レビももちろんスタ・レビではあるのだが、ロックバンドとしてのスタ・レビも忘れたくない。アルバムやライブでは相変わらずハジけているのに、シングルとなると世間一般の期待に応えねばならないのだろう。
「夢への地図」は、多くの人が知っているスタ・レビらしい曲と言ってよく、聞き込むほどに味が出てきて、勇気が湧いてくる。カップリングの「また逢う日まで」は先日リリースされた「歌鬼3」に収録されているアカペラなので、ファンにとっては3曲目の「ニッポンの汗」が一番嬉しいかもしれない。5月30日の昭和女子大学人見記念講堂でのライブ演奏に、全国ツアーの際に収録した客席の歌声が入っている。
そして初回プレスには特典DVDとして「夢への地図」のミュージック・クリップ(要さんの母校行田中での地元の親戚・知人総出演(?)による映像は必見!)、「潮騒静夜」と「太陽の女神」のライブ映像が収録されており、同時発売された「太陽のめぐみ」のライブツアーDVDへの期待も高まるというもの。
当然のことながらスタ・レビのファンには「買い」の1枚。
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