アン・ハサウェイの不気味な魅力 アリス・イン・ワンダーランド

アリス・イン・ワンダーランド ALICE IN WONDERLAND

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 ティム・バートンとジョニー・デップの「アリス・イン・ワンダーランド」ということでヒットしたが、意外にジョニー・デップの印象は弱い。素顔をさらしていない点では最近の作品と共通しているが、今回のメイクは素顔を連想しにくいということ以外に、マッドハッターがそれほど押しの強い性格ではないからかもしれない。そのためにCGキャラクターも含め、個性派揃いの登場人物の中では影が薄くなってしまったのだ。
 そして彼以上に強烈な印象を残したのは白の女王を演じたアン・ハサウェイ。かぶり物やコルセット系のキャラクターを演じさせたら右に出る者がいないヘレナ・ボナム=カーターの赤の女王以上に不思議系で危ないキャラクターを演じている。個人的には「プラダを着た悪魔」の印象が強かったが、以前の作品の可憐さを思い出させない危険な色っぽさがあった。さらに日本語吹き替えが深田恭子というのもポイントが高い。今回は5歳と2歳の娘と一緒だったので日本語吹替版で見たのだが、白の女王の声を深田恭子が担当しているとは知らなかった。もっと宣伝してもいいのに。
 ストーリーも幼い頃に読んだ「ふしぎの国のアリス」の世界が違和感なく再現されているような気がした。5歳の娘も途中から夢中になって見入っていたので実際にはそう複雑な展開ではなかったようだ。
 父娘で十分に楽しめた作品である。

作品データ
監督:ティム・バートン 出演:ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ他 製作年:2010年 製作国:アメリカ



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