言葉が分からなくても Eternity

チュア・ファー・ディン・サラーイ(天地が崩壊するまで)  Eternity ☆

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 タイの作家マーライ・チュープチット(リアムエーン)原作の恋愛小説を映画化。昨年タイで公開された作品だが、年明けにDVDが発売され、現在でもトップ10に入っている。1月にバンコクを訪れた際、何軒かのDVDショップの NEW RELEASE コーナーに並んでおり、「609」のライラ・ブンサヤック(チューマーン・ブンヤサック)主演と知って帰国してから香港経由で Thailand version を購入した。
 立憲革命後の1933年のバンコクを舞台に、ミャンマー人青年サーンモーンと彼の叔父の妻であるユップディーとの禁断の愛と悲劇を描いている。ラブシーンも多く、タイ映画ではよくあるギリギリのバストショットや後ろ姿のヌードシーンなどライラ・ブンサヤックのファンにとっては見所も満載。時代が時代なので化粧も濃く、「ラートリー・リターンズ」や「ラートリー・リボーン」の楚々とした美しさとは異なるものの、大人の女性の魅力は十分に感じられた。
 英語字幕も中国語字幕もないバージョンだったので細部はさっぱり分からなかったが、甥と妻の不倫を知った主人によって2人が鎖に繋がれたあたりから俄然引き込まれる。ひょっとすると、言葉が分からない方が余計なところに引っかからず楽しめるのかもしれない。
 ホラー映画に関しては言葉はそれほど重要ではないので輸入盤もジャケ買いして鑑賞してきたが、これからは一般の映画にも積極的に手を出してみよう。

監督:パンテーワノップ・テーワグン 出演:チューマーン・ブンヤサック、アナンダー・エバリングハム他
製作年:2010年 製作国:タイ



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