後ろ向きのノスタルジー!? Wink Hot Shingles
Wink Hot Singles Wink Hit Singles Best Selection ☆
FM OSAKAの「サタ☆スポ!」を聞いていたら午前6時半前後に懐かしい Wink の曲が流れてきた。しかも、メドレーなのに途中でフェードアウトされることもなく、10分以上聴いていたような気がする。残念ながら曲の途中で職場に着いてしまったのだが、そのときから Wink のヒット曲が頭から離れない。ついに Amazon からコレクターズ商品で1993年のシングル集を購入。
FMで流れていたのはこのアルバムの最後に収録されている 「ノン・ストップ・ミックス」ではあるまいかと見当をつけて買ったのだが、実際に聴いてみるとCDの方はFMで聴いたものと違ってリミックスが効いている。初期のヒット曲が並んでいるので満足ではあるが、あのメドレーはいったい?
〈収録曲〉
1. シュガー・ベイビー・ラヴ
2. アマリリス
3. 愛がとまらない~ターン・イット・イントゥ・ラヴ
4. 涙をみせないで~ボーイズ・ドント・クライ
5. 淋しい熱帯魚
6. ワン・ナイト・イン・ヘヴン~真夜中のエンジェル
7. セクシー・ミュージック
8. 夜にはぐれて~ホエア・ワー・ユー・ラスト・ナイト
9. ノン・ストップ・ミックス
先週は猛烈に仕事が忙しく、金曜日は一睡もせず自宅のパソコンに向かい、そのまま出勤。やっと仕事も一段落して急に癒されたくなって Wink に手を出してしまった。全盛期には彼女たちがテレビに出ていれば積極的に見ていたものの、CDを借りたり、買ったりすることはなかった。しかし、振り返ってみると、Wink あたりまではパッケージとして完成されたアイドルの時代だったような気がする。現在のアイドルはファンが育てていくという傾向が強いが、当時のアイドルはデビュー時から良くも悪くも完成形だったのだ。稚拙に思えた歌もダンスも、それはそれでなかなかのもの。相田翔子はスタ☆レビともコラボしているし、フレンチポップスのカバー・アルバムも出しているので侮れない。
それにしても、疲れていたとはいえ、20年も昔に戻ってしまったのは「後ろ向き」だったろうか。さらに過去へと遡って購入したCDについては次項に譲る。
FM OSAKAの「サタ☆スポ!」を聞いていたら午前6時半前後に懐かしい Wink の曲が流れてきた。しかも、メドレーなのに途中でフェードアウトされることもなく、10分以上聴いていたような気がする。残念ながら曲の途中で職場に着いてしまったのだが、そのときから Wink のヒット曲が頭から離れない。ついに Amazon からコレクターズ商品で1993年のシングル集を購入。
FMで流れていたのはこのアルバムの最後に収録されている 「ノン・ストップ・ミックス」ではあるまいかと見当をつけて買ったのだが、実際に聴いてみるとCDの方はFMで聴いたものと違ってリミックスが効いている。初期のヒット曲が並んでいるので満足ではあるが、あのメドレーはいったい?
〈収録曲〉
1. シュガー・ベイビー・ラヴ
2. アマリリス
3. 愛がとまらない~ターン・イット・イントゥ・ラヴ
4. 涙をみせないで~ボーイズ・ドント・クライ
5. 淋しい熱帯魚
6. ワン・ナイト・イン・ヘヴン~真夜中のエンジェル
7. セクシー・ミュージック
8. 夜にはぐれて~ホエア・ワー・ユー・ラスト・ナイト
9. ノン・ストップ・ミックス
先週は猛烈に仕事が忙しく、金曜日は一睡もせず自宅のパソコンに向かい、そのまま出勤。やっと仕事も一段落して急に癒されたくなって Wink に手を出してしまった。全盛期には彼女たちがテレビに出ていれば積極的に見ていたものの、CDを借りたり、買ったりすることはなかった。しかし、振り返ってみると、Wink あたりまではパッケージとして完成されたアイドルの時代だったような気がする。現在のアイドルはファンが育てていくという傾向が強いが、当時のアイドルはデビュー時から良くも悪くも完成形だったのだ。稚拙に思えた歌もダンスも、それはそれでなかなかのもの。相田翔子はスタ☆レビともコラボしているし、フレンチポップスのカバー・アルバムも出しているので侮れない。
それにしても、疲れていたとはいえ、20年も昔に戻ってしまったのは「後ろ向き」だったろうか。さらに過去へと遡って購入したCDについては次項に譲る。
この記事へのコメント
情報ありがとうございます。
FMで聴いたのはメドレーではなく、単にノンストップで3~4曲を放送したものだと判明しました。
それにしても聴けば聴くほど感じるものがありますね。洋楽カバーとはいえ、歌詞もプロが作っているだけあって「巧い!」と唸ってしまいます。
カバー曲ってどうしてもオリジナルの知名度やイメージにすがってしまうものになりがちですが、
Winkはしれっと自分の曲みたいに出来ているところが凄いです。
そしてオリジナル曲も負けていませんし。Crescentというアルバムは未だにお気に入りです。