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zoom RSS 海兵隊賛歌 世界侵略:ロサンゼルス決戦

<<   作成日時 : 2011/12/31 13:58   >>

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世界侵略:ロサンゼルス決戦 ☆

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 ストーリーは極めて単純で、エネルギー源である水を求めて地球侵略を目論むエイリアンとアメリカ海兵隊とのロサンゼルスでの市街戦を描いたSFアクション映画。なかなか丁寧に作られており、VFXも嘘っぽくなく、SF映画にありがちなハデな戦闘シーンを期待して見ると肩すかしを食らうかもしれない。部分的に切り取って見ると、「ハート・ロッカー」の戦場のシーンと似ていないこともない。
 「ダークナイト」での検事ハービー(トゥーフェイス)の印象が鮮明なアーロン・エッカートが、退役間近のナンツ軍曹を演じている。「ダークナイト」とは打って変わって枯れた雰囲気での登場。ナンツ軍曹はかつての戦闘で部下を死なせたことが心の傷となっており、経験や能力は勝っているにもかかわらず、自分の立場をわきまえて若い少尉の命令にも忠実であろうとする。しかし、戦いが佳境に入り、少尉が倒れると俄然リーダーシップを発揮し、生き生きとしてくる。アーロン・エッカート自身は1968年生まれなので私よりも年下なのだが、あのタフさとシブさは見習いたい。もう1人の主役と言えるのは空軍の生き残りであるサントス軍曹を演じたミシェル・ロドリゲス。タフな女戦士という毎度お馴染みの役柄だが、やっぱりカッコいい。しかし、ここまで似たような役ばかり演じていると他の役柄は想像できない。
 全体的に「インデペンデンス・デイ」に似た構成ではあるが、「アメリカの正義」といういやらしさはそれほど感じない。露骨な「海兵隊賛歌」ではあるが、彼らは「アメリカの正義」を信じて戦うというよりも、命令に忠実であろうとしているのだ。この作品では、たまたまエイリアンが相手だが、それがたとえタリバンが相手でも同じように戦うのだろう(作り手の意図はそこにあったような気がする)。

作品データ
監督:ジョナサン・リーベスマン 出演:アーロン・エッカート、ミシェル・ロドリゲス他
製作年:2011年 製作国:アメリカ


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