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zoom RSS 劣化前のミッキー・ローク エンゼル・ハート

<<   作成日時 : 2014/10/11 20:38   >>

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エンゼル・ハート Angel Heart ☆ 【BD】

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  ウィリアム・ヒョーツバーグの小説『堕ちる天使』を原作としたミステリ映画。「ナインハーフ」でブレイクした若き日のミッキー・ロークがロバート・デ・ニーロ、シャーロット・ランプリングらと共演している。

 1955年、私立探偵のハリー・エンゼル(ミッキー・ローク)は、ルイス・サイファー(ロバート・デ・ニーロ)と名乗る男から、戦前に人気歌手だったジョニー・フェイバリットを探すよう頼まれる。サイファーはジョニーの後援者だったが、出征したジョニーは負傷して記憶喪失となり、帰国後に入院していた病院から忽然と姿を消したという。ハリーは彼の足跡を追うが、関係者たちが次々に不審な死を遂げる。

 当時、映画を見る前にハヤカワ文庫の『堕ちる天使』を読んでいたので、映画化された作品はストーリーの点ではやけにあっさりした印象があった。しかし、ロバート・デ・ニーロの怪演と、追い詰められたハリーとジョニーの娘であるエピファニー(リサ・ボネット)のおどろおどろしくも官能的なラブシーンははっきり記憶に残っている。ネットで検索してみると、原作はあまり評判がよくなくて、逆に映画の方が評価は高いようだが、小説の方が真実を知って狂乱するハリーの姿がしっかりと描かれており、ラストの衝撃は強かった。20年以上経って改めて見てみると、当時は私が原作で補完しながら映画を見ていたことがはっきりした。(ネタバレになるので詳しくは書けないが)「オールドボーイ」の結末にも似た「残酷な真実」は、映画ではいまひとつわかりにくい。

 不死鳥のように復活を遂げたミッキー・ロークだが、やはりこのころは文句なしのイケメンだった。「レスラー」や「アイアンマン2」のロークも味があって渋いが、ボクサーに転向したり、整形手術に失敗したりしなければ、全く違う俳優人生を歩んでいたに違いない。

作品データ
監督:アラン・パーカー 出演:ミッキー・ローク、ロバート・デ・ニーロ、リサ・ボネット他
製作年:1987年 製作国:アメリカ


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