低刺激ゾンビ映画 デイ・オブ・ザ・デッド

デイ・オブ・ザ・デッド Day of THE Dead 【Amazonプライム】

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 ジョージ・A・ロメロの「死霊のえじき」を2008年にリメイクした作品。登場人物の名前はオリジナルを踏襲しているが、設定やストーリーは全く別物で、ゾンビ映画というよりアクション映画といった趣。ゾンビ映画はたいてい見ているが、この作品はなぜかスルーしていて、今回 Amazonプライム で鑑賞した。

 コロラド州の田舎町で伝染病が流行し、町は軍によって「演習」の名の下に封鎖される。軍の伍長として演習に参加していたこの町出身のサラ(ミーナ・スヴァーリ)は、部下のバド(スターク・サンズ)とともに実家を訪ね、伝染病に感染した母親(リンダ・マーロウ)を病院に連れて行く。病院は感染者たちであふれ、そのうち感染者たちは次々とゾンビに変貌し、人々を襲い始める。何とか病院から脱出したサラたちは、サラの弟と恋人が身を潜めていたラジオ局から彼らを救出し、ゾンビから逃れ、町外れの軍の基地跡にたどり着く。

 リメイクとはいえ、ジョージ・A・ロメロが「死霊のえじき」を世に出してから20年以上が経ち、あらゆる意味で時代が変わっている。当然、当時と同じ雰囲気を味わおうと思っても無理なのだが、多くの人が指摘するようにミラ・ジョヴォヴィッチの「バイオハザード」寄りの作品になっている。アクションに主眼を置くと、否応なくゾンビの動きは俊敏にならざるを得ない。この作品のゾンビたちは俊足であることはもちろん、跳躍力にも優れ、天井裏の通気口まで跳び上がる。ゾンビ3部作でゾンビに目覚めた私としては受け入れ難いところではあるが、アクション映画として見るならば許せないこともない。ゾンビ映画の懐かしい雰囲気を残しながらも、テンポ良く物語が進むのでそれなりに楽しめた。急にゾンビが出てきてビクッと飛び上がるような脅かしもなく、本編85分という長さもちょうどいい。Amazonプライムで鑑賞するにはぴったりの作品だった。

作品データ
監督:スティーヴ・マイナー 出演:ミーナ・スヴァーリ、ヴィング・レイムス他
製作年:2008年 製作国:アメリカ


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