これぞ娯楽映画 フォールアウト

ミッション:インポッシブル/フォールアウト Mission:Impossible-Fallout 【ミッドランドスクエアシネマ2】

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 トム・クルーズ主演の「ミッション:インポッシブル」シリーズ第6作。新作が出るたびに既視感に襲われながらもついつい楽しみながら見てしまう。ジェレミー・レナーは出ていないが、お馴染みのメンバーに加え、「スーパーマン」のヘンリー・カヴィルも出演している。

 IMFのエージェントであるイーサン・ハント(トム・クルーズ)と彼のチームは、盗まれたプラトニウムの回収作戦に失敗する。プラトニウムがシンジケートの残党アポストルの手に渡ることを阻止するため、イーサンたちはアポストルのボスである正体不明のジョン・ラークと武器商人のホワイト・ウィドウ(ヴァネッサ・カービー)が取引を行うパリへ向かおうとするが、イーサンの行動に疑念を抱くCIAは監視役としてオーガスト・ウォーカー(ヘンリー・カヴィル)を同行させる。

 名古屋市内が1時間に降水量54ミリというゲリラ豪雨に見舞われた、ちょうどそのときにミッドランドスクエアシネマ2でこの作品を見ていた。通常料金に加えて200円を払ってアトモス字幕で鑑賞したが、このテの作品は大画面とドルビー音響で見るに限る。映画を劇場で見るのは1年に1回あるかないかなので、期待を上回る感動は得られないとわかっていても、そしていずれBlu-rayを購入するとしても、劇場ならではの体験ができる作品を選びたかった。

 案の定、ストーリーの方は最近のシリーズと同工異曲で、イーサンたちが孤立無援で作戦を実行しなければならないパターン。カースタントはもちろん、トム・クルーズが相変わらず断崖絶壁を登ったり、高いところから飛び降りたりするのもお決まりである。ある意味、ジョン・ウー監督の白いハトにも似た「ミッション:インポッシブル」のアイコンになっており、観客は「待ってました!」と声をかけることになる。身を削ってアクションに取り組むトム・クルーズは、武闘派(肉体派)になった007のダニエル・クレイグとも重なり、ますます既視感が強くなるが、それでもリズムがいいので途中で飽きさせることはない。クラーク・ケントのイメージを払拭したヘンリー・カヴィルの演技もなかなか。ただし、前作から続投のMI6のイルサ(レベッカ・ファーガソン)と、再婚したとはいえ元妻のジュリア(ミシェル・モナハン)の女性2人が、イーサンに絡むのは余計な気がした。イメージ的にも重なるし。

 2時間たっぷりと楽しんで劇場を出ると既に雨は小降りになっていて、名鉄百貨店までほとんど濡れずに移動することができた。ゲリラ豪雨に見舞われたことは翌日になって知ったが、前日にこの時間帯の前売り券を予約していたのは我ながら冴えていた。

作品データ
監督:クリストファー・マッカリー 出演:トム・クルーズ、ヘンリー・カヴィル、ヴィング・レイムス他
製作年」2018年 製作国:アメリカ





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