わかりやすくて楽しい! バトルロイヤル

マイティ・ソー バトルロイヤル Thor:Ragnarok ☆ 【BD】

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 「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」の続編で、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」に直接つながるストーリーとなっている。先に「インフィニティ・ウォー」を見てしまい、慌てて買うことにした。ただし、今回もDVDとの抱き合わせ商法に抗議の意思を示し、あえて 4K UHD Movie NEX で購入して3DのBlu-rayで鑑賞。

 神々の国アズガルドの雷神ソー(クリス・ヘムズワース)は、インフィニティ・ストーンを探す旅の途中、炎の巨人スルトからアズガルドの最後が近づいているというラグナログの預言を聞く。アズガルドに戻ったソーは弟ロキ(トム・ヒドルストン)が父オーディン(アンソニー・ホプキンス)を地球に追放し、オーディンになりすましていることを見破る。ロキとともに地球に降り立ったソーは、ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)の助けを借りてオーディンに再会する。寿命の迫っているオーディンはアズガルドに帰ることを拒み、ソーたちにヘラ(ケイト・ブランシェット)という強大な力を持った姉がおり、彼女によってアズガルドに危機が迫っていることを告げると、2人に後を託して姿を消す。

 「インフィニティ・ウォー」が予想もつかない絶望的な結末を迎えたのに対し、その前話にあたるこの「バトルロイヤル」はソーとロキのやりとりも楽しく、肉弾相打つ戦いにワクワクさせられた。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)シリーズということでストーリー的にはつながっているが、作品ごとに雰囲気が異なるところも楽しみの一つ。ドクター・ストレンジやハルクが出てくるといっても、「アベンジャーズ」ほどにややこしいことにはならず、勧善懲悪の単純な面白さなのだ。ケイト・ブランシェット演ずる死の神ヘラもいきなりソーのハンマーをあっさり破壊してしまうほど強く、敵役として存在感十分。そして、脇役ではあるが、アスガルドの伝説の女戦士ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)もカッコいい。「男勝り」では先輩格のミシェル・ロドリゲスと比べると、セクシーさも感じられる役柄で、今後のMCUでの活躍も期待したい。また、私にとってはブルーザー・ブロディの入場テーマだが、劇中で流れるレッド・ツェッペリンの「移民の歌」も雰囲気を盛り上げる。「バトルロイヤル」という邦題のサブタイトルもいかにも日本的で安っぽいとはいえ、ドキドキワクワクする熱い戦いの感じが伝わってきて意外に悪くないのかもしれない。

 冒険大活劇ということばがぴったりの楽しい作品だった。ただ一つ望むことはMCU作品がBlu-rayとDVDの抱き合わせではなく、それぞれが必要なメディアで購入できるようにしてほしいということだ。

作品データ
監督:タイカ・ワイティティ 出演:クリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストン、ケイト・ブランシェット他
製作年:2017年 製作国:アメリカ





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