トムもエクスペンダブルズに!? ローグ・ネイション

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション Mission:Impossible-Rogue Nation 【iTunes】

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 トム・金太郎飴・クルーズ主演の「ミッション:インポッシブル」シリーズ第5作。ストーリーやゲストに目新しいものはないものの、期待以上でも以下でもない、ファンが待ち望んでいるイーサン・ハントに会うことができる。Blu-ray+DVDセットではなく、Blu-ray単体での発売を待つつもりだったが、我慢しきれずに iTunes で鑑賞した。

 IMFのエージェントであるイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、謎の犯罪組織「シンジケート」に捕らえられ、拷問寸前のところを「シンジケート」の一員であるイルサ(レベッカ・ファーガソン)に救われる。一方、アメリカでは、ウィリアム・ブラント(ジェレミー・レナー)がCIA長官(アレック・ボールドウィン)とともに公聴会に召喚され、IMFの解散を命じられる。孤立無援となったイーサンは、仲間であるベンジー(サイモン・ペグ)やルーサー(ヴィング・レイムス)の助けを借りて「シンジケート」に迫る。

 今回もトム・クルーズがアクションの多くをスタントマンなしで演じたことで話題になっている。『映画秘宝』には「ジャッキー・チェンの後継者はトム・クルーズだった」などと書かれていたが、いまや彼の本気度が「ミッション:インポッシブル」シリーズの延命につながっていると言っていい。もちろん、ジェレミー・レナーやサイモン・ペグ、ヴィング・レイムスらレギュラー陣とのチームプレイも安定感がある。しかし、このシリーズは、圧倒的にトム・クルーズに負うところが大きい。彼の演技に説得力がなければ観客は離れていくだけなのだ。大物ゲストを呼ぶわけでもなく、カーアクションや爆破シーンなども過去の作品と大差ない第5作を、これまでのシリーズ同様に楽しめたのは、トム・クルーズ自身が意欲的に演じているからなのだろう。

 個人的には、「M:I-2」を思い出させるトム・クルーズのバイク・スタントと、90年代にはジャック・ライアンを演じたアレック・ボールドウィンがすっかりオッサンになってCIA長官を演じているところが感慨深かった。何だかんだ言わずに「面白かった」の一言で済む作品である。

作品データ
監督:クリストファー・マッカリー 出演:トム・クルーズ、ジェレミー・レナー他
製作年:2015年 製作国:アメリカ


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