朝ドラの最終回 バイオハザード:ザ・ファイナル

バイオハザード:ザ・ファイナル Resident Evil: The Final Chapter ☆ 【BD】

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 カプコンの人気ゲーム「バイオハザード」シリーズを実写化したミラ・ジョヴォヴィッチ主演のSFアクション映画。「バイオハザードV リトリビューション」から4年ぶりの続編で、副題にもあるように完結編である。

 廃墟となったホワイトハウスで目を覚ましたアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、アンブレラ社のAIレッドクイーンから48時間以内にT-ウィルス感染者を殺すことができるワクチンを放出しなければ人類が滅亡することを知らされる。半信半疑のままワクチンがあるラクーンシティを目指したアリスは、かつての仲間であるクレア(アリ・ラーター)らと再会し、アイザックス博士(イアン・グレン)の装甲車とアンデッドの大群を撃退、ウェスカー(ショーン・ロバーツ)の待ち構えるアンブレラ社の地下施設ハイブへと向かう。

 これまでの5作をブルーレイで揃えてしまっているので購入しないわけにはいかなかった。しかし、3Dで見るには気合いが必要で、年度始めの疲れもあるので通常版のBDを購入して鑑賞した。さすがに6作目ともなると過去のストーリーはごっちゃになって定かではない。もちろん、「リトリビューション」の結末の記憶も定かではないが、忘れていても作品は十分に楽しむことができた。

 「ザ・ファイナル」ということで意識的にこれまでの5作を思い出させるシーンが盛り込まれているが、アンデッドとの戦いよりもアイザックス博士やウェスカーとの戦いがメインで、ホラー色は物語が進むにつれて薄れていく。そのうえ、完結編という以上はアリスの勝利は決まっており、ドキドキ感も意外性もほとんどない。例えるならばNHKの朝ドラの最終週のようなもので、新たな展開は見られず、ここまで付き合ってくれた人に対するサービス(付録)だった。

 日本では、「アフターライフ」の中島美嘉に続いてローラが出演したことでも話題になったが、早々に姿を消してしまうし、そうと知らされなければ気づかないかもしれない。多分にリップサービスが含まれた「驚くべき美貌と個性」という起用理由は日本向けのサービスだったのかも。印象の強さとしては中島美嘉には及ばなかった。

作品データ
監督:ポール・W・S・アンダーソン 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター他
製作年:2017年 製作国:アメリカ


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