T・スタークの存在感 スパイダーマン

スパイダーマン:ホームカミング IN 3D SPIDER-MAN:Homecoming ☆ 【BD】

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 トビー・マグワイア、アンドリュー・ガーフィールドに続いてトム・ホランドがピーター・パーカーを演ずる「スパイダーマン」の新シリーズ。 2016年の「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」ではアイアンマンたちと共闘したスパイダーマンだが、その直後から始まる物語が描かれている。

 トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)からハイテクなスパイダーマン・スーツを託されたピーター(トム・ホランド)は、アベンジャーズの一員となるため街の平和を守る活動に勤しんでいたが、お目付役であるスタークの部下のハッピー(ジョン・ファヴロー)は彼を相手にしない。ある日、ピーターは「ニューヨーク決戦」でエイリアンのチタウリが残した機器を利用したハイテク兵器を使うATM強盗に遭遇する。後日それらの兵器の密売現場を目撃したピーターは、ハゲタカのようなスーツを着て飛来したヴァルチャーに襲われる。ヴァルチャーの正体は、ピーターが片想いしているリズ(ローラ・ハリアー)の父親トゥームズ(マイケル・キートン)だった。

 この作品も3D&2Dの2枚組で購入し、機材の準備と気合いを入れるために1か月ほど放置。おそらく3Dでも2Dでも脳内で同じように処理されて感動はそう変わらないのだろうが、SF映画やアクション映画はできるだけ3Dで見たい。しかし、「アメイジング・スパイダーマン」に比べると3Dを意識した奥行きのある映像は少なかったような気がしてやや拍子抜け。それでも、ピーターがいかにしてスパイダーマンになったのかというお馴染みの場面を省略したことで、いきなり本題に入ってテンポよく楽しむことができた。しかも、その本題は「シビル・ウォー」から連続する「マーベル・シネマティック・ユニバース」の世界の中にある。「独立採算」でないところは賛否両論ありそうだが、行間を読む楽しみが加わったといえる。そして今回はロバート・ダウニー・Jr演じるトニー・スタークがいい感じでピーターをサポートし、最後にはペッパー・ポッツ(グウィネス・パルトロー)まで登場するのだから「アイアンマン」ファンとしても嬉しい。トム・ホランドのスパイダーマンだけでもそれなりの作品にはなるのだろうが、アイアンマンという強力な助っ人を得たことで「一粒で二度美味しい」作品になった。個人的には(遅ればせながら)「エージェント・オブ・シールド」を少しずつ見進めている最中なので、「マーベル・シネマティック・ユニバース」に身を置く幸福感を味わっている。

 脇役ではロバート・ダウニー・Jrはもちろんだが、マイケル・キートンが存在感を発揮。かつてブルース・ウェインを演じていた彼が「DCエクステンデッド・ユニバース」から移籍してきて、羽根をつけて飛んでいることにもニヤリ。また、ピーターを取り巻く級友たちがこのあとどう関わってくるかも興味深い。

作品データ
監督:ジョン・ワッツ 出演:トム・ホランド、マイケル・キートン、ロバート・ダウニー・Jr他
製作年:2017年 製作国:アメリカ


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