2Dで見てしまった エンドゲーム

アベンジャーズ/エンドゲーム AVENGERS:ENDGAME ☆ 【BD】

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 「インフィニティ・ウォー」の後編に当たる「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」シリーズの22作目。「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」が最終作となるが、2008年の「アイアンマン」から始まったインフィニティ・サーガの実質的な締め括りといっていい作品。

 サノス(ジョシュ・ブローリン)によるデシメーション(大量殺戮)により、全宇宙の半分の生命が失われて3週間が経ち、宇宙を漂流していたアイアンマン=トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)とネビュラ(カレン・ギラン)はキャプテン・マーベル=キャロル・ダンヴァース(ブリー・ラーソン)に救助されて地球に帰還する。インフィニティ・ストーンが再び使用された痕跡を追ってサノスの居所を突き止めたアベンジャーズだったが、サノスがインフィニティ・ストーンを破壊したことを知り、亡くなった者たちを生き返らせる手段がなくなったことに絶望したソー(クリス・ヘムズワース)はサノスの首を切り落とす。5年後、量子世界から戻ってきたスコット・ラング(ポール・ラング)から量子世界を通ることでタイムトラベルが可能であることを知ったアベンジャーズは、サノスがインフィニティ・ストーンを手にする前に6個のストーンを手に入れるべく作戦を開始する。

 劇場で見ることができなかったので予約してブルーレイ入手したが、今回も無駄な抵抗をして4K UHDの4枚組を購入してしまった。いつものパターンなら物理的に見られない4K ULTRA HDはともかく、3Dのブルーレイで見るのだが、3時間以上も3Dメガネをかけて集中して見る自信はなかった。しかし、手に入れた以上は一刻も早く見たい。気力も体力もなかったので、まずは2Dで何回かに分割して鑑賞。しかも、中断したあとも前回の続きから見るのではなく、1度見た場面を少しだけ戻してリピートしながら見るというこれまでにないパターン。そのくらい丁寧に見たい、じっくり楽しみたい作品だったのだ。

 おかげで3時間を超える大作も十二分に楽しむことができた。サノスのデシメーションを帳消しにするというゴールが見えているからこそ、ご都合主義の展開に納得できたし、一部の作品を除いてインフィニティ・サーガの作品はほとんど見ているので3時間以上のお得感があった。また、これだけ多くのヒーローを登場させ、しかも後半ではキャプテン・マーベルを筆頭に、ペッパー・ポッツ(グウィネス・パルトロウ)までアイアンウーマンとして活躍させるなどヒロインたちにも見せ場を与える大盤振る舞い。よくもまあ、この壮大なお祭り騒ぎを3時間にまとめたものだと感心してしまった。

 世間の評判や興行収入ほど優れた作品かどうかはともかく、過去のインフィニティ・サーガを見直す楽しみも与えてくれたし、まだ見ていない「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」、「アントマン&ワスプ」への期待も高まった。

作品データ
監督:アンソニー・ルッソ、ジョニー・ルッソ 出演・ロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス他
製作年:2019年 製作国:アメリカ

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