テーマ:韓国映画

シュールな韓流 テハンノで売春していて~

テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいる ☆ 【DVD】  ここ数日、DVDラックを整理しながら「あれ?」と引っかかってくる作品を取り上げているのだが、今日は韓国映画史上最も長いタイトルと言われている「テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいる」(もちろん、これは邦…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

もうちょっとかな、イ・ビョンホン 悪魔を見た

悪魔を見た プレミアム・エディション I SAW THE DEVIL ☆  恋人を惨殺された国家情報院捜査官スヒョン(イ・ビョンホン)が、みずから猟奇殺人犯のギンチョル(チェ・ミンシク)を見つけ出し、彼に追跡用のGPSを飲み込ませると、残虐にいたぶっては逃がすことを繰り返す。恋人が味わった苦しみを何倍にもして返そうとい…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

まさに挽歌 男たちの挽歌

男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW ☆  ティ・ロン、チョウ・ユンファ、レスリー・チャンの「男たちの挽歌」は、香港ノワールの流れを決定づけただけではなく、日本でもジャッキー・チェンに代表される香港映画のイメージを一新した特別な作品といっていい。私自身も強い思い入れのあるこの作品が、ジョン・ウーの製作総指揮で韓…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

頭の中でエンドレス 少女時代

少女時代 GIRL'S GENERATION JAPAN 1st ALBUM Girl's Generation ☆  最初は少女時代よりも KARA の方に興味を持っていたのだが、音楽性やビジュアルなどパッケージとしての完成度としては少女時代の方に分があるような気がして日本でのファーストアルバムを買ってみた。  期間限…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

救いのない結末① パラレルライフ

パラレルライフ Parallel Life  韓国映画について書くといつも同じような感想になってしまうが、この作品もハリウッド映画や邦画とは明らかに異なる「情念」の激しさに圧倒される。  若きエリート判事キム・ソクヒョンは、自身が関わったある殺人事件を発端に、異なる時代を生きる2人の人物が同じ運命を繰り返すという「パラレ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

抑制の裏にある情念 息もできない

息もできない Breathless  さすがは「キネマ旬報」の外国映画ベストワンに選ばれるだけのことはある。  これでもか、と情念をぶつけてくる圧倒的な迫力は韓国映画ならではだが、例えばパク・チャヌク作品のストレートさに比べると、この作品は感情表現も洗練されている。これまで見てきた韓国映画の、露骨に人間の姿をさらけ出す映…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

実話の重み マラソン

マラソン MARATHON  実在する自閉症の青年の実話をモデルにした作品。韓国では大ヒットし、各種の映画賞を受賞したとのこと。ノンフィクションであれば好き勝手に感想を述べることができるが、実話をもとにしているとなると、ストーリーや演出にケチをつけることもはばかられ、感動しなかったというわけにもいかない。もっとも、製作サイ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

美容整形大国の韓国ならでは カンナさん大成功です!

カンナさん大成功です! 200 pounds of beauty  日本の人気コミックが原作でもあり、テレビドラマ化もされているので、きちんと読んだり見たりしていなくても展開はほぼ予想通り。それでもカンナさんを演じたキム・アジュンがキュートで魅力的であり、最後まで飽きさせることはなかった(もっとも、誰もが振り向くような美人…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

一度は撮りたい西部劇 グッド・バッド・ウィアード

グッド・バッド・ウィアード THE GOOD THE BAD THE WEIRD  西部劇というのは映画人にとっては憧れのジャンルらしい。(日本とタイの例を引き合いに出すのも何だが)「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」にしても「怪盗ブラックタイガー」にしても、何とかして拳銃の撃ち合いができるようなシチュエーションを作りたいの…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

もう一つの「母なる証明」 セブンデイズ

セブンデイズ SEVEN DAYS ☆  情け容赦のない韓国映画の迫力にまたも圧倒された。娘を誘拐された女性弁護士ユ・ジヨンが、誘拐犯から7日後に開かれる死刑囚の第二審で無罪を勝ち取ることを要求されるというストーリー。ストーリーそのものは目新しいものではない。しかし、韓国映画でなければ描くことのできない世界がここにはある。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ホラー? エロス? 渇き

渇き Thirst (原題:コウモリ)☆  前評判を聞き、ドキドキするスリルと興奮を味わわせてくれるのではないかと大いに期待したパク・チャヌク監督の最新作。  パク・チャヌクとソン・ガンホが組んだのだからつまらないはずはないのだが、意外な方向で面白いと感じさせられた。「復讐者に憐れみを」「オールド・ボーイ」「親切なクムジャさ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ミポリンも40歳 サヨナライツカ

サヨナライツカ SAYONARA ITSUKA ☆    バンコクが舞台で、かつてのトップアイドルの中山美穂が大胆なラブシーンに挑戦し、さらに監督が韓国のイ・ジュハンとなれば購入しないわけにはいかなかった。  辻仁成の原作は読んでいないが、おそらく2時間余りの映画では原作の主題を描ききることができなかったに違いない。25年…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

韓国映画のインパクト 母なる証明

母なる証明 mother  感情も露わに、たとえそれが激しい暴力行為に結びついたとしても、覆い隠したり、美化することなく、ひたすら人間の心の中にあるものを描こうとするのが韓国映画の魅力である。  人間同士は、愛し合うにしても憎み合うにしても、感情によってつながっているということがこの作品を通して描かれる。この「母なる証明」は、サ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

救いはないのにスッキリ チェイサー

チェイサー THE CHASER  「火天の城」を意外にあっさりと見てしまった直後なので、この作品のインパクトは強烈。もっとも、同じく猟奇殺人を扱った「殺人の追憶」や「H(エイチ)」に比べると、まだ当たりは柔らかいと言っていい。それでも、ミジン(ソ・ヨンヒ)を探して最初から最後まで走り続ける元刑事ジュンホ(キム・ユンソク)の迫…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

地味なチョン・ジヒョン 星から来た男

星から来た男 ☆  日本で見ることのできるチョン・ジヒョンの8本の出演作にはこれで全て目を通すことができた。テレビ局のディレクターを演じたチョン・ジヒョンは、「猟奇的な彼女」のような華やかさや「ラスト・ブラッド」のような存在感こそないものの、これまでになく等身大の女性を演じ、素顔の魅力が感じられた。特にスーパーマン=イ・ヒョン…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

考えオチ 恋愛の目的

恋愛の目的 Rules of Dating  カン・ヘジョンのラブストーリーを見るために購入した作品であるが、彼女が演じるホンには「オールド・ボーイ」の狂気も、「トンマッコルへようこそ」の天真爛漫さもない。パク・ヘイル演じるユリムのキャラクターがさっぱりつかめず、ラブコメなのか悲恋物語なのかわからないまま物語が進んでいく。正直言って中…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

パート2でも勢い衰えず!

公共の敵2 あらたなる闘い ANOTHER PUBLIC ENEMY  まさに「二匹目のドジョウ」で、第1作とほとんど同じパターンなのだが、強烈な印象を受けた「公共の敵」がすっかりかすんでしまった。  ソル・ギョングが前作の荒々しさを感じさせる刑事役とはまた違った役作りで、正義を貫く検事を熱演。彼の温厚そうな風貌には今回の検事役…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

2つのイルマーレ

イルマーレ 時越愛 イルマーレ THE LAKE HOUSE  どちらを先に見るかの問題である。韓国版「イルマーレ」を先に見てしまうと、ハリウッド版「イルマーレ」の2人はあまりに行動的でバタバタしすぎているように感じるし、逆の場合は韓国版の2人はじれったくて見ていられないと思うはず。  オリジナルの韓国版に比べるとハリウッド版…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

グエムル あまりにもおろかな人間

グエムル 漢江の怪物  「驚愕のパニック・エンタテインメント」という怪物映画としての宣伝は、この作品にとっては正解。実際のストーリーはパニック映画でも怪獣映画でもなく、ひたすらおろかであわれな人間の姿を描いた悲しい作品なのだが、悪い意味ではなく、事前の期待と予想が大きく裏切られたのは嬉しかった。  この作品については「朝日新聞」…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

韓国軍事スリラーの緊迫感

ユリョン  古今東西、原潜を乗っ取る/乗っ取られるという映画は少なくないが、東西冷戦が終結してしまった現代では「原潜を乗っ取ってどうするのか」という説得力に欠け、リアリティや緊迫感がなかなか出てこない。閉鎖された空間というだけで映画としては面白いのだが、いかに新しい味付けができるかどうかで成否が分かれる。  韓国映画なので当然北…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

チョン・ジヒョンの香港映画

デイジー DAISY  劇場公開されたあとにDVD化される場合は仕方がないが、作品のあらすじを知ったうえで見ても問題のない作品と、知らないままに見た方が数倍面白い作品があるような気がする。この作品はもちろん後者。ヘヨン(チョン・ジヒョン)とジョンウ(イ・ソンジェ)の出会いは期待通りに「猟奇的な彼女」など一連のチョン・ジヒョン主演の…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

誤解していた チャン・ドンゴン

タイフーン  最初は「海賊」という設定だけ聞いて何と時代錯誤かと感じ、さらにTVスポットのあおり方などからして「韓流ブームが終わらないうちにチャン・ドンゴンの名前で売れるだけ売っておこう」という、いわば韓流アイドル映画と思い込んでいたが、正真正銘の骨太の韓国映画だった。  チャン・ドンゴンは「ブラザーフッド」とはまた違った男っぽ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

プロレスファン以外に 力道山

力道山  同僚が大絶賛していた韓国映画(?)の「力道山」なのだが、かつてのプロレス・マニアの私にとっては展開が読めるドラマとなってしまい、さほどの感動は得られなかった。リアルタイムの力道山は知らないものの、大相撲を廃業する経緯、木村(井村)とのセメントマッチ、東富士(東浪)との遺恨などについては知識として刷り込まれてしまっていたの…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

知よりも情のデュエリスト

デュエリスト  韓国映画の史劇というよりも映像的には「HERO」、ストーリー的には[LOVERS」に似た印象を受ける作品。もちろん、「デュエリスト」が「HERO」や「LOVERS」の焼き直しということではないのだが、「LOVERS」も「HERO」なくしては生まれなかった作品だと考えれば「HERO」の影響力が韓国にまで及んだというこ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

骨太の韓国映画 美しき野獣

美しき野獣  この邦題の付け方も韓流ブームの悪い部分なのではないか。韓流ブームで売るためにはやむを得ないが、タイトルだけを見ると作品の骨太の良さが伝わらない。作品は美しいどころか、「オールド・ボーイ」や「殺人の追憶」に勝るとも劣らない迫力のある作品である。アイドル的にクォン・サンウを持ち上げるとすれば「美しき」でいいのかもしれない…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

チョウ・ユンファとチャン・ドンゴン

ブラザーフッド BROTHERHOOD  以前にも書いたことだが、日本以外のアジア映画の傑作を見たとき、映画の「リアリティ」という問題について考えさせられる。アメリカ映画などは最初から「あの世」の話としてリアリティなどということは考えないのにアジア映画、特に韓国映画にはこれほど入り込んでしまうのはなぜなのだろう。朝鮮戦争もいまとな…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

コリアン・ゴースト・ストーリー 千年湖

 1990年前後の香港映画を彷彿とさせるストーリーと映像。中国と日本の関係とは異なり、中国と韓国が地続きの文化であることを実感させる。外枠は「ヘブン・アンド・アース」や「MUSA武士」といった感じで、中身は「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」なのだが、あっさりと次の展開を読ませないところがすごい。  画面が全般に暗くて見づらかっ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

韓流ブームのおかげ 

SPY リー・チョルジン  韓流ブームがなければまずお目にかかることのない作品かもしれない。しかし、韓国映画といっても恋愛映画でもなければ、「シュリ」や「JSA」のようなサスペンス、アクションでもない。アメリカ映画のように「お約束の結末」は訪れないストーリー。香港映画や韓国映画を見慣れていない人は「えっ、こういう結末もあり?」と思…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more